婚活パーティーの参加人数は多ければいいというものではないことを痛感した日

 

婚活を始めたばかりの頃、私は人との出会いは多ければ多いほど良いと考えていました。お見合いよりも合コンよりも、婚活パーティーという手段を利用しようと思ったのもそれが理由です。
婚活7
そんな時に企画された、参加人数100人越えの大規模パーティーに、私は直ぐに飛びつきました。それまで参加経験があったのはせいぜいが50人ほどのものだったので、単純計算でもその2倍で、私にとっては未知の領域でしたが不安はありませんでした。
婚活パーティで好みの女性の前でフリーズしました

 

そうして意気揚々として臨んだパーティーで、私が最初に感じたのは人が多いということです。100人もの人間が会場に集まっているのですから当然の話なのですが、私が想像していたのはドラマや映画の中のような、大ホールで行われる大規模パーティーだったので、そのバーゲンセール会場のような大混雑っぷりは予想外だったのです。

予想よりも会場が狭かったのだと気づいたのは、5分ばかり配られた資料を読んで、状況が頭の中で整理できるようになってからのことでした。

 

婚活パーティーで人混みに埋もれるという思いがけないハプニングには、まだ続きがありました。パーティーが始まって、自己紹介のターンが来てからのことです。
通常婚活イベントにおける自己紹介の時間というのは、短くても3分ほどはあるものなのですが、この時に用意されていた時間は1分でした。相手の前に出て顔を見て、互いに名前を言って、簡単な挨拶をして即終了くらいのペースです。
第一印象で気になる人を探すどころか、印象が固まる前に否も応もなくお別れです。

好みのタイプだな、趣味が同じだなという人はいましたが、満足に名前を覚えることもできませんでした。

 

その後はフリータイムとなりましたが、どこに誰がいるのかわからず、そもそも誰を探しに行こうかも決められていなかったので、周囲の人と話をして少しでも有効に時間を使うより他ありません。そうして趣味がある人に巡り合えるのであれば、それはまさしく運命と言えるのかもしれませんが、私は駄目でした。婚活パーティーの規模は大きければ大きいほど良いというわけではないのだと、学んだ1日でした。